目次
大人になってはじめて自分の字と向き合った方へ
子どもの頃には気にならなかった自分の字。
大人になってから人前で字を書く機会が多くなり
周りを見るときれいな字を書く人がいて・・・
「恥ずかしいな。もっときれいに書けたらいいのに。」
と悩んでいる方が増えています。
特に仕事で字を書かなければならない場合
深刻なお悩みです。
自分の直筆がそのままあなたや会社のイメージになって
しまう場合があるからです。
なぜきれいな字を書く人とそうでない人がいるのか?
癖字に悩んでいるという方に伺うと
「大人になってから字を習っても今さら遅い」
とあきらめている方がとても多いです
「字は子どもの頃からの積み重ねで決まる」
と考えている方もいらっしゃいます。
確かに子どもの頃からの積み重ねは大切ですが
その練習方法が、1文字1文字
ただお手本を見て何百回と真似るだけでは
残念ながら上達は遅くなると思います。
この字は書けても、あの字は書けない。
お手本があればきれいに書けるのに。
どうしても普段使うボールペン字が苦手。
そんな事ありませんか?
きれいな字を書く人は
きれいな字がどんな字なのか
すでに知っていてその字が脳に浮かんでから書く。
ということをしています。
一方で
そうでない人はきれいな字というのが
どんな字なのかを知らないまま
書いてしまっているのです。
美文字を書くためには
どんな字がきれいな字なのか
明確なイメージができていないと
書けないのです。
大人の方が上達しやすい
幼い子どもはきれいな字を書く
という以前に字を覚える事が先です。
一方、大人の場合はすでに知っている字が
多いのでその分上達がはやいのです。
なぜなら、字はパーツの組み合わせで
できている為です。
パーツにはそれぞれ特徴があるので
それを知る事ができれば
癖字はあっという間に直ります。
何千・何万という気の遠くなるような漢字の数。
パターンを覚える事が美文字への近道です。
代表的なパーツの例
漢字の口と皿を書いてみてください
■よくある癖字のパターン
口→正方形
皿→長方形
に似た形で書いてしまっています
(とても子供っぽい字に見えてしまいます)
しかし、こちらを・・・
コーヒーカップの形のように下をすぼめて書くと
あっと言う間に引き締まった
大人っぽい字に変わります。
このように
美文字になるパーツの書き方があるのです。
それを
「知っているか・知らないか」
だけなのです。
長年癖字で書くのが苦手だった名前もたった1回のレッスンで変わります
名前もパーツの組み合わせでできているため
あたなの名前がどのパーツでできているのかを知れば
あっという間に美文字になります。
長年の癖字というお悩みを一緒に解消しませんか?
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